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その他ジャパニーズ・ウイスキー

2015年4月29日 (水)

富士御殿場蒸溜所ブレンダースチョイスシングルモルト・シングルグレーン

キリンがインターネット販売に特化して販売しているウイスキーです。

店頭には在庫を置かず、インターネット販売に特化するあたり、キリンのしたたかな販売戦略を感じます。

キリンのウイスキーはツボにはまればめちゃ旨いですが外れると・・・

ハイリスク・ハイリターンを承知の上での購入でした。

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ついでにティステイング・キットも買ってしまいました。ちょっと遊べそうな感じがしたからです。

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で、我見のティスティングコメント

御殿場シングルモルト

完熟メロンの香。口に含むと洋ナシの甘さと酸味が渾然一体とやってきます。

これは結構当たりです。

御殿場シングルグレーン

御殿場のシングルグレーンは、連続蒸留ではなくバッチケトルという単式蒸留に近い蒸留で製造されたグレーンです。

香はグレーンウイスキーに良くある、輪郭がはっきりしないグレーンではなくしっかりとしたボデイ感を感じるグレーンです。

若干のセメンダイン臭と桜餅の香。そしてエステリー。

ちょっとした遊びをやってみました・・・

モルトとグレーンを1:1でブレンデッドウイスキーを造ってみました。

結果はダークチョコのビターさと、隠れていたスモーキーさが少し顔を出しました。

さらに、モルト1:グレーン2

キリンの名作ロバートブラウンっぽくなって来ました。

国産ウイスキーは品薄状態ですが、キリンも目立たないながら結構旨いウイスキーを造ってるてるやん・・・と感じるオヤジでした。

2014年5月11日 (日)

軽井沢12年

伊勢丹新宿の軽井沢フェアで手に入れた1本です。

2000年蒸留・2013年瓶詰 60.9%・・・2000年は軽井沢蒸留所最後の蒸留年です。

シングルカスクではなくシングルモルト(ラベルにはBalanced Sherry・・・とありますが)

鯉をあしらったラベルがおしゃれです。

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シェリー樽熟成ウイスキーにありがちな「ドライフルーツ」や「ダークチョコレート」のようなありきたりな表現ではなく、高級寿司店で出されるような濃厚な醤油のような味わい・・・まったりしていながらどこか懐かしい味、そしてアフターにはさわやかなミントのような風味が残ります。

かって、鮮やかな芝生や浅間山の冷ややかな空気、そして前衛的なオブジェを眺めながら試飲を楽しんだ今は無き軽井沢蒸留所の情景がよみがえってきました。

軽井沢のモルトは若干 クセがあり、決して万人受けする100点満点のウイスキーではありませんが、ツボにはまると抜け出せない不思議な魅力があります。

軽井沢蒸留所閉鎖前に買い込んだモルトが若干残っていますので、機会を見てご紹介できれば・・・などと考えております。

2014年2月27日 (木)

ソサエティ・ジャパニーズモルト リリース

25日正午より、ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティによる秩父・羽生・軽井沢のジャパニーズ・モルト9種類がリリースされましたが瞬間蒸発のごとくあっと言う間にすべて売り切れてしまいました。

オヤジも昼食のベルと同時にパソコンにかじり付き、何とか軽井沢の一本はGetしましたが、どうしても気になったのが・・・

No.130.1 イチローズモルト秩父・・・いちばん早くSold Outになりました。

気になって仕方ないので、パークホテル東京のバー・ソサエティに出かけてティスティングして来ました。

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4Yoという若いモルトで若干の荒々しさは感じますが・・・めっちゃフルーティー美味い!!

たとえて言うならフルーツキャンディーで満たされた缶に鼻を突っ込んだ感じ・・・かな。

サントリーやニッカにはないベクトルを感じました。できればGetしたかったなあァ。

それにしても4年の熟成で1,4000円・・・結構強気な価格設定やなと思うオヤジでありました。

2014年1月19日 (日)

ASAMA 1999/2000

昨年、新宿伊勢丹の軽井沢フェアでGetした1本です。

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今は亡き軽井沢蒸留所で1999年と2000年に蒸留したモルトをヴァッティングしたシングルモルトだそうです。

50.5% シェリー樽熟成

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シェリー樽熟成モルト特有の重さを感じさせない軽やかな飲み口のモルトです。

昔、駄菓子屋で売られていた黒糖のかかった麩菓子やビターチョコレートの味わい。

加水するとハーブ系の香りが立ち上がってきます。

かって存在した軽井沢蒸留所の澄んだ空気の雰囲気がよみがえってくる1本です。




2013年5月28日 (火)

オーシャンラッキーゴールド

かってメルシャンが出していたオーシャン・ラッキーをキリンディスティラリーが名前を引き継いで販売しているウイスキーです。ペットボトル入りのみで2.7リットルで2,180円。700mlに換算すると565円・・・安っ。典型的な晩酌ウイスキーです。

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オリジナルのオーシャンラッキーは飲みそびれましたが、このオーシャンラッキーゴールドは典型的な御殿場の味がします。

富士山麓のアルコール度数と香味を押えたようなバーボンバレルのフレイバー。それでいて絶妙にバランスしています。ハイボールにしてもバランスが崩れず平板になりません。

ただ価格相応の味なので過剰な期待は禁物です・・・でも財布にも優しいウイスキーではないでしょうか。

2012年5月20日 (日)

シングルカスク富士御殿場10年

4月に行った御殿場の「ウイスキーうんちく教室」の時買ったものです。

Cask No.A025871 Alc.46% チーフブレンダーは早川さんになっています。

謎の多いウイスキーです。

謎その1・・・約2年前に御殿場に行ったときはファクトリーショップにシングルグレーンはおろかシングルカスクなど影も形もなかったのですが、今回は大量に売られておりました。いったいどこに隠していたのでしょうか?

謎その2・・・ボトルを良く見ると蒸溜1996年・瓶詰め2008年となっていますがこれだと11年熟成したことになるのでは?キリンディスティラリーはこの辺大雑把なのでしょうか。

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味のほうは申し分ありません。

レモンやライムのような柑橘系の香り。その奥にキリンらしい桜の香りが隠れています。舌に乗せるとまったりしてクリーミーでオイリーかつスパイシー。

加水すると甘味が増し子供のころ大好きだったラムネ菓子。

心地よいビターをともなってすっきり切れます。

御殿場の欠点である有機溶剤(セメダイン)っぽさは感じません。

別のCask No.のボトル(チーフブレンダーは鬼頭さんのサイン)が1本だけ残っておりGetしましたのでまたの機会に載せたいと思います。

2011年11月 8日 (火)

軽井沢ヴィンテージ2000年

軽井沢蒸留所も予想通り・・・と言うか11月6日昇天してしまいました。

キリンのHPからリンクしていた軽井沢蒸留所のHPもご覧の通り。

今まで有り難うございました・・・のひと言でもあっていいんでないかい。

などと思いを馳せつつ、軽井沢蒸留所最後のリリースとなったヴィンテージ2000年(10Yo)を味わいつつ・・・

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Bottled Date 24.03.2011

樽番号 6470

Alcohol 64.5%

軽井沢の特徴であるシェリー樽っぽさはあまり感じません。どちらかと言うと活性樽のような・・・

穀物由来の甘い香り。アタックは以外に優しく芝生と蜜がけのコーンフレークのアロマ。アフターはややドライですっきり切れます。

加水すると葡萄のフルーティーさが出てきますが、若干平板に・・・

軽井沢モルトはしこたま買い込んでありますので、あの緑の芝生や芸術的なオブジェ、そして放置(?)されたシェリー樽を思い浮かべつつ、小さいけれど個性的で魅力に溢れた彼の地を思い浮かべつつ・・・ゆっくり味わいたいと思います。

2011年10月18日 (火)

軽井沢シングルモルト17年&軽井沢ピュアモルト12年

すでに終売になってしまったウイスキーです・・・

京都市内の量販店や酒屋さんを探していたのですが見つからず諦めかけていたのですが・・・・

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先日、出張先の四国高松の酒屋さんで見つけました・・・・モチロン即Getです!!

軽井沢蒸留所閉鎖まであと3週間を切りました・・・しばらくは封を切らず大事に飲みたい・・・と考えております。

2011年9月16日 (金)

軽井沢ヴィンテージシングルカスクモルト20年

軽井沢蒸留所の有料試飲でいちばんバランスの良かった一本です。

1990年蒸留(熟成20年)

樽番号2371

アルコール分 58.0%

口に含むと非常に柔らかです。良熟・・・・という言葉が適当でしょうか。

60%近いアルコールの刺激を感じません。

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舌の上では、ミルクキャラメルの風味。甘くそして柔らかい。

加水すると軽井沢らしい土っぽさが少し顔を出すのでストレートでちびちびやるのがオススメです。

軽井沢モルトもひょっとすれば最後・・・・かも。大事に味わいたい逸品です。

2011年8月10日 (水)

マルスウイスキー IWAI TRADITION

蒸溜を再開したマルスウイスキー信州ファクトリーで購入しました。

マルスウイスキー生みの親である岩井喜一郎氏の名前を冠したウイスキー。ニッカではさしずめ「竹鶴」でしょうか。

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ブレンデッド40度720ml入り。

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ホワイトオーク樽の心地よさとマルスの特徴であるトロピカルフルーツのような甘い芳香。ボディはしっかりしておりロックでもハイボールでもバランスは崩れません。実売1,700円代だったと思います。

何はともあれスチルの再生を乗り越え蒸溜を再開したマルスウイスキー・・・・今後の展開に期待です!!