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ニッカウイスキー

2015年7月31日 (金)

NIKKA SHOT BAR

阪急電車高槻市駅から歩いて数分のところにあるBARです。前からいちど行ってみたいと思っていたのですが、阪急電車自体に乗ることがあまりなく、なかなか行けなかったのですが本日行くことができました。

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内部は立ち席のカウンターのみ。8人も入れば一杯でしょうか。

でも、BARらしい内装です・・・

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バックボードにはニッカのウイスキーがほぼ網羅されています。

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あまり暑かったので最初の一杯はモルトクラブのハイボールを・・・美味しい!!

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2杯目は、今やレアモルトになってしまったフロム・ザ・バレルをロックで・・・

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そして終売となるG&Gを・・・別れを惜しむかのように

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締めは余市10年を注文したのですが、既に売り切れとの事で余市12年をオーダー

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ワンショットではなく45mlなみなみ注いでいただきました。ピーティさとナッツのような香ばしさがGood・・・こんな美味しいウイスキーがなくなるのは寂しい・・・

ちなみにマスターは9月1日発売の新余市を既に飲まれたとの事でしたが・・・感想は・・・・・・ちょっと書けないので、皆さん各自楽しみにしてください。

これだけ呑んで(+フード1品)2000円ちょっとのリーズナブルプライス。

腰を据えて呑むというよりは・・・ちょっとニッカが呑みたくなったな・・・的なシーンには最適だと思います。(ちなみにウイスキーだけでなく、ビールや日本酒もあります)

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アップルブランデー「リタ30年」・・・懐に余裕ができたら是非トライしてみたいです。

いいお店でした。

2015年6月 6日 (土)

ブラックニッカ ディープブレンド

6月2日発売されました。近所のドンキで\1,280+税

先日のバーショーにてニッカのブースですでに試飲したのですが・・・

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キーモルトはホワイトオーク新樽モルト。

カタログのポジショニングマップです。

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リッチブレンドよりやや上質でブラックニッカシリーズではいちばん味わい濃厚なポジションに位置しています。

トップノートは樽の上品な木香が立ち上がります。

口に含むと45度というアルコール度数にもかかわらず舌にぴりぴり来ません。適度なコクとモルティで甘い味わい。リッチブレンドのようなシェリー系のベクトルは感じません。

価格からすればそんなに熟成の進んだ原酒は使ってないと思いますが、モルトとカフェグレーンのマッチングが見事なのか、未熟さではなくかどの丸まった濃厚さを感じさせてくれます。加水すると隠し味になっていたピート香が顔を出します。

アフターは、嫌味のない心地よさでよくできたブレンデッド・ウイスキーだと思います。

逆に言うと無難にまとまり過ぎているような気が・・・

ディープブレンドという商品名からしてもっと個性があることを期待していたのですが。

どうしても初号ブラックニッカ復刻版と比較したくなります(ボトルシェイプは全く同じ)

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初号ブラックニッカ復刻版はシェリーと強めのピート香で違いはそれなりにあります。

ディープブレンドをリリースしたニッカの意図は如何に?

ブラックニッカシリーズのラインナップを完成することによりスタンダードクラスウイスキーのユーザーを取り込むことが狙いでしょうか?

これからどれくらいディープブレンドが市場に浸透するのか見守りたいと思います。

量販店のゴンドラ(ラック)にディープブレンドが溢れていることを祈ります。

2015年4月 8日 (水)

初号スーパーニッカ復刻版

スーパーニッカは特別思い入れのあるウイスキーです。

1962年生まれ・・・今年で53歳、オヤジと同い年なのです(歳がばれてしまいましたが・・・)

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発売前、ニッカの佐久間チーフブレンダーより「ピーティーに仕上がってますよ」との情報を頂いていたのである程度のイメージが出来上がっていたのですが・・・

ちなみに1962年の発売当時は、竹鶴翁と息子の威氏が愛妻リタさんの死の悲しみを乗り越えるため当時のニッカが貯蔵している最高の原酒を組み合わせてブレンドされたウイスキーだったそうです。値段も高く発売本数も少なく幻のウイスキーと呼ばれていたとか・・・

で、さっそく復刻版を味わってみます。

グラスを回して香を嗅いでみるとトップノートは意外とおとなしめ。

口に含むとまずピーティーさが現れてそれが舌の上でじんわり広がると、その次に新樽のウッディ&バニリックさとシェリー樽らしいドライフルーツ系の味が渾然一体となって現れてきます・・・そしてグレーンぽい甘さを残しつつすっきりキレのよい余韻で消えていきます。

複数の原酒がキーモルトになっていることが想像できます。

ここで妄想・・・50年前当時の大金をはたいてスーパーニッカを飲まれた先輩たちはどんな感想を持たれたのでしょうか。価格に見合った値打ちを見出されたのでしょうか?(もっとも当時のボトルは1本1本手作りで、今とは価値観が違うとは思いますが)

これでニッカの復刻版シリーズはファイナルを迎えました。

ニッカのマーケティング戦略でしょうか・・・「マッサン」のストーリーに沿ったプロモーションを展開したようにオヤジは感じました。

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第1弾のブラックニッカは、竹鶴翁の特級ウイスキーへのこだわりを・・・

第2弾のハイニッカは2級ウイスキーながら、こだわりの美味しさと手に入れやすい価格を追求・・・

第3弾は亡き妻リタへの愛を・・・

「マッサン」最終回で、エリーの墓前でグラスを傾けるスーパーエリーのボトルシェイプはまさしくスーパーニッカでありました。

で、オヤジ的には復刻版シリーズを呑んでみて、余市モルトにこだわった第1弾のブラックニッカ復刻版がコスパ的にもいちばんでは・・・と感じました。

意外だったのは、サントリーがどんなカウンターキャンペーンを仕掛けるか期待していたのですが角瓶復刻版のみでした・・・でも山崎蒸溜所の工場見学は6月までほぼ満席状態で、試飲に供するシングルモルト山崎の確保にも苦慮している・・・との情報を得ています。この国産ウイスキーブーム、一過性なのかそれともウイスキー消費の転換点になるのかちょっと注目しています。

2015年3月 5日 (木)

初号ハイニッカ復刻版

1964年に発売されたハイニッカの味わいをニッカのブレンダーが再現したものです。

晩年のマッサンも愛飲していたとか・・・

ハイニッカの生い立ちについてはニッカHPや製品のネックリンガーに詳細が載っているため省略しますが(説明したところでいまさらって感じですよネ・・・)

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非常にスムースな喉越しです。キックもほとんど感じません。それでいて余市モルト由来らしいコクと微妙なスモーキーさも感じます。非常に飲みやすい設計になっています。

氷を入れたり加水しても腰折れせず伸びのよさを感じます。

発売当時ポッキリ価格の500円・・・でも1960年代といえば、オヤジの京都の実家の隣が駄菓子屋で、当時10円で雪印のカップアイス、1枚1円の塩せんべいが買えた時代です。

でも、当時イミテーションでないウイスキーは高嶺の花で500円という価格は画期的な価格だったと思います。安いのと美味しいのはトレードオフの関係が成立すると考えます。

それを絶妙なバランスでブレンドするところにニッカの所以を感じます。

「ヒゲのウヰスキー誕生す」という本の中に、昭和25年経営的に安定しないニッカに対して、大株主が当時盛隆を極めていた3級ウイスキーを発売するよう求め、竹鶴政孝は本意ではないにしろ経営の苦境を脱するために泣く泣く3級ウイスキーを発売する場面があります。

それでも当時の酒税法ぎりぎりまで原酒を入れ、合成色素やエッセンスを一切使用せずイミテーションウイスキーとは一線を画すウイスキーを発売したそうです。

ニッカのウイスキーに対する矜持を感じさせてくれるストーリーですよね。

ちょっと話が長くなってしまいました・・・

復刻版第三弾はスーパーニッカの可能性が高いです・・・と言うか佐久間チーフブレンダーから直接伺った話なので間違いないと思います。

結構いい値段になるんでしょうね・・・今から節約してお金を残しておかないと。

2015年1月27日 (火)

初号ブラックニッカ復刻版

オフィシャルには本日(1月27日)発売とのことで・・・前から気になっていたので本日Getしたのですが2日前からすでに店頭に並んでいたようです。

初号ブラックニッカ復刻版

1956年(昭和31年)特級ウイスキー(特級:原酒混合率30%以上・・・間違っていたらゴメンナサイ)発売のブラックニッカの現存品をニッカのブレンダーが当時の味を再現したとのことです。

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初号ブラックニッカ発売当時は宮城峡蒸所(1963年設立)も無く余市の原酒のみだったのですが復刻版も余市の原酒のみを使用し、冷却濾過は用いず常温濾過にこだわり、竹鶴翁のこだわった味わいを再現させるというこだわりで再現されています。

二頭の狛犬が向かい合い、中央に兜をあしらったエンブレムも再現されています。のちに登場するキング・オブ・ブレンダーズはこの時点で登場していません。ちなみにこのエンブレムも竹鶴翁のデザインだそうです。

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香はシェリー樽モルトがキーなのかレーズン・ドライフルーツとごく軽いの硫黄臭。味わいはチョコレートがけの焼き菓子。

余市モルトらしく穏やかなピートも感じます。ハイボール向きではありませんがストレートやロックでは十分旨いです。これで税込み1700円・・・プレミアムブレンデッドと考えれば十分受容できる価格です。

こだわりの強いニッカファンの期待に十分こたえる設計になって居ると思います。しかしよくこのウイスキーブームで原酒が枯渇する中、よく作ったなぁ・・・と思いますが。

来月にはハイニッカの復刻版がでます。

3月にも復刻版が出るようですが、品目は現時点で明らかにされておりません。(オヤジの予想ではスーパーニッカかな・・・と思っておりますが、違っていたらスンマセン)

とにかく、マッサンブームに機を見たニッカの反転攻勢・・・来月には角瓶の復刻版が出るようですが、以前にも角瓶復刻版は発売されているため、あまり新鮮味はありません。

サントリーがどう反撃してくるか・・・なかなかわくわくさせてくれるバトルがあれば面白いのですが・・・

2014年12月11日 (木)

宮城峡シングルカスク2003

余市のシングルカスクと共にニッカのHPで抽選販売になっていました。

アウトターン400本ちょっと。ちなみに余市は190本ちょっとでかなりの競争率だと思います。

両方とも応募して宮城峡のみ何とか当選することができました。

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以前は、もっとプレミアム感のあるモルト(たとえばビンテージ20年など)が抽選販売だったのですが・・・

このような若いモルトを抽選販売しなければならないとは・・・ウイスキーブーム恐るべし。

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しばらくは眺めて楽しむことになりそうですが・・・

2014年11月30日 (日)

竹鶴ハイボール・リタハイボール

オフィシャルでは12月2日発売とのことでしたが、本日イオン船橋店でフライング販売されていましたのでついつい買ってしまいました。

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竹鶴ハイボールは、ピュアモルト竹鶴に炭酸を加えたハイボール。

リタハイボールはリンゴ果汁を加えたハイボールです。

いづれも期間限定

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嬉しいのは、竹鶴ハイボールがかって販売されていた竹鶴12年ピュアモルトハイボールと同じく分類が「水割りウイスキー」となっている点です。つまりウイスキーと炭酸水以外は余計な香料などが添加されていないということです。(その分酒税は高くなりますが・・・)

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それにしても、マッサンブームに乗っかったニッカの強気なマーケティング戦略・・・イケイケ感が強く香ります。

原酒が枯渇しかけようと強気な販売戦略についつい、次は何があるんや?と期待してしまいます。

2014年8月11日 (月)

ウイスキーの夢キャンペーン・・・当たりました

最近個人的なことでバタバタしてブログの更新をサボっておりました・・・スミマセン。

先日、ニッカから小包が届き開封すると・・・

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竹鶴ピュアモルトとロックグラスが入っておりました。

「ウイスキーの夢キャンペーン」に当選したようです。

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スコットランドへの旅は当たりませんでしたが・・・ウイスキーをいただけるのはありがたい。

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「竹鶴」のロゴが入ったグラスがちょっとオシャレです。

ちょっとした喜びを感じるオヤジでありました。

2014年7月21日 (月)

ニッカ カフェモルト

本来はグレーンウイスキー製造設備であるカフェ・スチルで蒸溜したウイスキーです。

6月10日発売・・・ちょっと遅くなってのご紹介です。

Alc45% エージング表記なし。

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焼き栗のようなホクホク感とコーヒーのほろ苦さが渾然一体となった感じ。

舌触りはまるーく、モルトウイスキーのような鋭角的な感じがありません。

シングルカスクやヘビータイプのシングルモルトを飲みなれている方には少々物足りなく感じるかも知れません。

かって、宮城峡マイウイスキーで見せていただいたカフェ・スティルがまざまざと蘇ってまいりました。

通常のグレーンウイスキー製造設備は、多搭式でほぼ100%近いアルコールを取り出せることができるのですが、このカフェ・スティルは2搭式であえて効率が悪く、その分香味成分が残る・・・とのことです。でのその分手間がかかる。

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ちょっと遊びをやってみました。

先日購入した宮城峡シングルカスク10年と1:1で混ぜてみたところ・・・

バナナやオレンジピール・・・そう、今は無き竹鶴12年に近い味になりました。

竹鶴12年のキーモルトは宮城峡かな・・・との仮説に確信を深めるオヤジでした。

2013年10月19日 (土)

竹鶴シェリーウッドフィニッシュ

9月25日、新竹鶴と同じ日の発売です。ちょっと遅めのレポートになってしまいました・・・

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色はハチミツ色。アルコール度数43%

ニッカが本数限定で出してくるというので気合を入れて3本Getしたのですが・・・

結論から言うと100点満点で70点ぐらいでしょうか・・・

焼きりんごのようなフルーティさとビターな口当たりには共感するものがあるのですが

かっての余市・宮城峡20年ビンテージに見られたような・・・これがニッカやっ!!・・・みたいな主張がいまいち感じられません。

シェリー樽で後熟させたちょっと旨いウイスキー・・・ちょっと辛口な表現になりますが。

原酒の多彩さでは圧倒的に差のあるサントリーに対抗するためには、創業者である竹鶴翁の名を冠した、ニッカでしか出せないフレイバーに期待したいものです。

でも、今は亡き父親に夜店で無理やりせがんで買ってもらったリンゴ飴・・・そんなノスタルジックな記憶を呼び覚ましてくれた1本でもありました。

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