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2015年3月 5日 (木)

初号ハイニッカ復刻版

1964年に発売されたハイニッカの味わいをニッカのブレンダーが再現したものです。

晩年のマッサンも愛飲していたとか・・・

ハイニッカの生い立ちについてはニッカHPや製品のネックリンガーに詳細が載っているため省略しますが(説明したところでいまさらって感じですよネ・・・)

P1100501

P1100502

非常にスムースな喉越しです。キックもほとんど感じません。それでいて余市モルト由来らしいコクと微妙なスモーキーさも感じます。非常に飲みやすい設計になっています。

氷を入れたり加水しても腰折れせず伸びのよさを感じます。

発売当時ポッキリ価格の500円・・・でも1960年代といえば、オヤジの京都の実家の隣が駄菓子屋で、当時10円で雪印のカップアイス、1枚1円の塩せんべいが買えた時代です。

でも、当時イミテーションでないウイスキーは高嶺の花で500円という価格は画期的な価格だったと思います。安いのと美味しいのはトレードオフの関係が成立すると考えます。

それを絶妙なバランスでブレンドするところにニッカの所以を感じます。

「ヒゲのウヰスキー誕生す」という本の中に、昭和25年経営的に安定しないニッカに対して、大株主が当時盛隆を極めていた3級ウイスキーを発売するよう求め、竹鶴政孝は本意ではないにしろ経営の苦境を脱するために泣く泣く3級ウイスキーを発売する場面があります。

それでも当時の酒税法ぎりぎりまで原酒を入れ、合成色素やエッセンスを一切使用せずイミテーションウイスキーとは一線を画すウイスキーを発売したそうです。

ニッカのウイスキーに対する矜持を感じさせてくれるストーリーですよね。

ちょっと話が長くなってしまいました・・・

復刻版第三弾はスーパーニッカの可能性が高いです・・・と言うか佐久間チーフブレンダーから直接伺った話なので間違いないと思います。

結構いい値段になるんでしょうね・・・今から節約してお金を残しておかないと。

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ニッカウイスキー」カテゴリの記事

コメント

フライング掲載しているショップもあるようで、何軒か見た感じ¥3,200〜3,400くらいになりそうです

どなたかは存じませんが、貴重な情報ありがとうございます。
既存のスーパーニッカより1,000円強高くなるんですね。
楽しみです。

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