2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 角瓶復刻版 | トップページ | 秩父ウイスキー祭り 秩父蒸溜所セミナー »

2015年3月18日 (水)

秩父蒸溜所オープン・デイ

2月21日土曜日、秩父ウイスキー祭りのプレ・イベントとして開催された「秩父蒸溜所オープン・ディ」に参加することができました。

オヤジにとっては唯一行ったことのない蒸溜所です・・・ワウワク

まずは秩父神社をチャーターバスで出発!!気分はもう遠足に向かう子供のよう・・・

P1100392

約20~30分走ったでしょうか。工業団地の中にある秩父蒸溜所に到着~。

肥土社長自らで迎えてくれます。

P1100393

まずは、仕込みに使う麦芽についてレクチャー・・・

輸入麦芽以外に秩父のソバ畑の裏作で大麦を作ってもらい、後方のキルンでフロアモルティングも試験的に行っているとのこと。この大麦が結構いいらしく今後増やしていくそうです・・・美味しいウイスキーはまさしく自然の贈り物ですね。

P1100399

ちなみにピーテッド麦芽の仕込みは8月の工場メンテナンス直前のみに行うとのこと。

ピーティさが他の仕込みに影響が出ないようにとのことです。

さて、工場の玄関をくぐるとどーんと目に入るのが2基のステイルです。

P1100404

ワンフロアの中に糖化槽・醗酵槽・ポットステイル・瓶詰めライン・・・ここはすべての工程がワンフロアに収まっています。いかにもウイスキー工場・・・といった感じです。

肥土社長のご案内で工場内の説明を受けます。

P1100405

醗酵槽はの8基の木桶・・・しかもミズナラ製。ミズナラを使っているのは世界中でもここだけだそうです。

P1100407

脚立に昇って醗酵中のモロミを見せていただきました。

P1100415

ステイルはフォーサイス社製のちょっと小ぶりなスティル。何リッター入りかは控えるのを忘れましたが・・・

P1100424

初溜・再溜ともスチーム間接蒸留。なぜスチーム間接にしたのか質問したところ、直火に比べて扱いが簡単なのと・・・経費的な問題で・・・とちょっとはにかんで答える肥土社長でありました。

ステイルの近くにも登らせていただきました。ミドルカットはアルコール度数の変化等見るのですが最終的には人間の五感でタイミングを見てバルブを回すとのこと・・・この辺がイチローズモルトのノウハウですね。

P1100423

ちなみにステイルの下には加熱コイル用の国産ボイラーが・・・

P1100418

コンデンサの冷却水はなんと垂れ流し・・・触ってみると温水でした。なにか他に利用できないのでしょうか。

P1100406

続いて貯蔵庫へ・・・

むき出しの土の上に並べたダンネージ式でした。

P1100430

たくさんの樽が熟成中で製品化を待っているような・・・

P1100431

一通り見学を終えて試飲の時間。

事務所の入り口には見学や販売を行っていないとの張り紙が・・・直接訪れる人もいるんでしょうね。

P1100438

珍しいニューポットも飲ませていただきました。

P1100439

時間を忘れてイチローズ・モルトを飲み干す参加者たち。

P1100440

蒸溜所を後にします・・・最後まで見送ってくれる肥土社長。

P1100441

こんなことされたら、誰だってイチローズ・モルトのファンになってしまいます。

とても楽しかった・・・来年も参加したいです。(ちなみに帰りのバスの中でとてもマニアックなクイズ大会がありました)

« 角瓶復刻版 | トップページ | 秩父ウイスキー祭り 秩父蒸溜所セミナー »

蒸溜所訪問記」カテゴリの記事

コメント

失礼します♪ 一般の見学不可能と前にも雑誌に出てましたが、オープンデーですか、そんなことがあるんですね。それにしても肥土社長さんのフレンドリーな姿に共感します。サントリーでもお仕事されてたそうですね。
こちら長野では、滅多なことではイチローズモルトは、酒屋さんで見ることはありません。東京の酒屋さんから取り寄せたことが何度かあります。私的にはワインウッドリザーブとダブルウッドをまた注文したくなりました。でも、かなり人気度高いらしいですね。特にワインウッドは手に入るかどうかですね。
秩父蒸留所の雰囲気がよく伝わってきました。ありがとうございました♪

こんにちは。
初めまして、京都で大学生やっている者です。
いつもブログ拝見させて頂いてます。

一年ほど前の山崎見学を皮切りに、少しずつウイスキーの勉強をしています。

一つお聞きしたいのですが、このようなウイスキーのイベントなどの情報収集はどのようになさっているのでしょうか?

宜しければご教示下さい。

オ人さん、
これで国内の蒸留所訪問コンプリートしました。
自分でも良くやったと思っています。

ゃさせさん、コメントありがとうございます。
私の情報源は、基本的にはほぼ毎日のウイスキーメーカー(サントリー・ニッカ)のHPチェック、特にプレスリリースのチェックと行きつけのバーのバーテンダーの生情報ですね。そのほかウイスキーブログ仲間の情報も参考になったりしてます。
京都の大学生・・・左京区ではないでしょうか?
昔は学生向けの安く呑める店もたくさんありましたが、最近はめっきり減りました。

こんばんは。
詳しくご説明頂いて恐縮です。
各社のホームページはこまめにチェックしていこうと思います。

やはりバーにも通ってらっしゃるんですねぇ。
なかなか学生の身分では難しいですので、社会人になったらバーにも挑戦してみます。

なぜお分かりになったのか分かりませんが、その通りで左京区の某大学です笑

学生向けの良いお店、是非見つけたいものです。

お返事有難うございました。

見学可能なジャパニーズ蒸留所のコンプリート! 本当にオメデトウございます♪気分イイですね。 お祝いせねば・・・♪

才人さん、

十分過ぎるお祝いを頂きましたhappy01

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/517584/61298147

この記事へのトラックバック一覧です: 秩父蒸溜所オープン・デイ:

« 角瓶復刻版 | トップページ | 秩父ウイスキー祭り 秩父蒸溜所セミナー »